昨日、下野新聞社で出版する「SAKUTTO」シリーズの「とちぎ 魅惑のスイーツ(仮称)」のライターさんが見えました。「チーズムースのパフェ」をメインに載せていただく予定です。5月下旬刊行予定ですのでお楽しみに♡
昨日いらしたライターさんは塩原をよく知っている方で、観光マイスター学院の講師も務められています。
以前に来店されたのは一度だけなのですが気に入っていただいていたようで、下野新聞出版部さんの方にご推薦いただきました。
いろいろ話して行くうち、「くだものやカフェ」というフレーズがぴったりだと思いますよ!と言っていただきました。カフェは巷にあふれていて、店の特徴をひとことで伝えられた方が有利だし、「くだものやカフェ」と聞いてこの店に入って来たら「あ〜なるほど!」と思いますよ〜、と。
実は「通りの茶屋 藤屋」という店名を考える時に、カフェという言葉を使うかどうか迷ったんです。でも「カフェ」って一時の流行りのような気がして…(といったのは夫ですが)今でもその考えは変わりませんが、お客様がイメージしやすいタイトルというのはとても大事で、流行りが変わったら店の呼び名を変えたっていいじゃない、という考え方にシフトしてみる気になったようです。
まあチラシや看板に「くだものやカフェ」と入れる分には全く問題ありませんものね。
いろいろと勉強になった取材でした。
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etoile (木曜日, 11 8月 2011 20:52)
フルーツパーラーは、よく見聞きしました。ソーダフォンテーンとか。新宿の高野、銀座の千疋屋。フルーツのお店と、パーラー併設してました。洋菓子のwest、文の助茶屋、資生堂パーラー、いのだコーヒー。「茶屋」と「カフェ」の響き、いいネーミングです。フィットしてます。