9/9,10と塩原温泉祭りがありました。
各地区ごとに作られた6台の山車が、温泉街(木の葉化石園から視力センターまで)を練り歩きます。
心配された雨もなく、お祭り日和となりました。
写真は木の葉化石園に並んだ山車。青空と山をバックに。
各地区思い思いの前飾り。
若連が中心となり、約一ヶ月かけて毎年新しい前飾りを作り上げます。
私達も毎年、家族で参加します。
こちらは門前地区のおばさま方の仮装。
通称、「門前婆婆連(ばばれん)」。
毎年楽しませてくれるのですが、今年は狐の嫁入り、だそうです。こちらの準備もいつも楽しそうです!
同級生が集まって記念撮影。
横のつながりが強いのも塩原の特徴でしょうか。
このお祭りには帰って来る、という人もたっくさんいます。
小中学校を共に過ごした仲間がいるんですね。
嫁に来た身としては、ちょっとうらやましいです。
学校が地域からなくなったら終わりだ、と言われるのはこういう所なのでしょうね〜。
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たかばたけ みち (火曜日, 25 9月 2012 09:24)
だいすけを見ていると、ほんと塩原でのつながりを感じます。うらやましいなっ!